所有物件と今後の戦略
- 2013/11/07
- 08:05
さて、今回は私の所有物件について。
2010年 大阪市内の新築ファミリーマンション (借り入れ:3000万円)
2011年 大阪市内の新築ファミリーマンション (借り入れ:3200万円)
2013年 兵庫県の築古1Rマンション(6戸) (借り入れ:2200万円)
この通り、これまで区分だけを買い進めています。
正直な所、1、2戸目は営業されるがまま、節税&年金対策という言葉に乗せられて買ってしまいました。
記載の通り、借り入れ総額は当時6000万円超です。キャッシュフローもほとんど出ず、本当に失敗したと思っています。
それに気が付いたのは2012年でした。
気に入った物件を発見し、不動産会社を訪問したところ、「この財務状況では借り入れ出来ません」と言われました。しかも何社からも。。
納得できず、物件資料を取り寄せ自ら銀行に持ち込みしましたが、門前払い状態でした。
節税目的で買っていますので、当然ながら不動産所得は赤字です。
キャッシュフローもほとんど出ない状況ですから、当たり前ですね。
無知ほど怖いものは無いと痛感した一年でした。
しかも2012年の年明け早々に2件目区分で空室が3ヶ月も続いた時には本当に焦りました。
こういった節税目的や年金対策買われている方も多いと思います。
この手法自体は否定しませんが、今後も増やしていくことを考えている方は絶対辞めた方がいいです。
幸い、現在は両部屋とも埋まっています。
しかし今後、更に物件を増やして行くには明らかに障害になるのと、また空室が続くと心臓に悪いので、売りに出しています。
しかも、少し利益がでる様な値段設定で。
まだ5%も返済出来ていませんから、当然残債多いので無謀と思われるもしれませんが。
何故このようなことをするかというと、空室になれば実需で売ろうと思っているからです。
今は賃貸が付いていますので売れればラッキーという程度で売りに出しているのです。
実需、要はマイホームとして買う人達をターゲットにしています。
投資としては不適格な金額でも、実需では売れてしまうことを、仕事柄、何度も目の当たりにしているからです。
おそらく今の家賃と住宅ローンの返済額とを比べるからなのでしょう。
まっ思惑通り行くかは分かりませんが笑!
いずれはこのブログ内で報告します!
2010年 大阪市内の新築ファミリーマンション (借り入れ:3000万円)
2011年 大阪市内の新築ファミリーマンション (借り入れ:3200万円)
2013年 兵庫県の築古1Rマンション(6戸) (借り入れ:2200万円)
この通り、これまで区分だけを買い進めています。
正直な所、1、2戸目は営業されるがまま、節税&年金対策という言葉に乗せられて買ってしまいました。
記載の通り、借り入れ総額は当時6000万円超です。キャッシュフローもほとんど出ず、本当に失敗したと思っています。
それに気が付いたのは2012年でした。
気に入った物件を発見し、不動産会社を訪問したところ、「この財務状況では借り入れ出来ません」と言われました。しかも何社からも。。
納得できず、物件資料を取り寄せ自ら銀行に持ち込みしましたが、門前払い状態でした。
節税目的で買っていますので、当然ながら不動産所得は赤字です。
キャッシュフローもほとんど出ない状況ですから、当たり前ですね。
無知ほど怖いものは無いと痛感した一年でした。
しかも2012年の年明け早々に2件目区分で空室が3ヶ月も続いた時には本当に焦りました。
こういった節税目的や年金対策買われている方も多いと思います。
この手法自体は否定しませんが、今後も増やしていくことを考えている方は絶対辞めた方がいいです。
幸い、現在は両部屋とも埋まっています。
しかし今後、更に物件を増やして行くには明らかに障害になるのと、また空室が続くと心臓に悪いので、売りに出しています。
しかも、少し利益がでる様な値段設定で。
まだ5%も返済出来ていませんから、当然残債多いので無謀と思われるもしれませんが。
何故このようなことをするかというと、空室になれば実需で売ろうと思っているからです。
今は賃貸が付いていますので売れればラッキーという程度で売りに出しているのです。
実需、要はマイホームとして買う人達をターゲットにしています。
投資としては不適格な金額でも、実需では売れてしまうことを、仕事柄、何度も目の当たりにしているからです。
おそらく今の家賃と住宅ローンの返済額とを比べるからなのでしょう。
まっ思惑通り行くかは分かりませんが笑!
いずれはこのブログ内で報告します!
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